Текст песни
棚のすみで眠る
黒いまるい記憶
指でなぞればまだ
少しだけ熱いよ
針をそっと下ろす
きみの名前みたいに
回るたびに胸が
ひとつずつほどける
止まったままの部屋で
音だけが近づく
古い傷のかたちも
やさしく照らしてる
レコード
回れ、回れ、夜のまま
レコード
消えないで、その声のまま
レコード
胸の奥で鳴っている
レコード
きみをまだ抱いている
擦れたジャケットの角
雨の日の指あと
書けなかった言葉が
今ごろ歌になる
ひび割れた沈黙も
針が渡ればほら
あの日の空気ごと
部屋に戻ってくる
止まったままの部屋で
音だけが近づく
古い傷のかたちも
やさしく照らしてる
レコード
回れ、回れ、夜のまま
レコード
消えないで、その声のまま
レコード
胸の奥で鳴っている
レコード
きみをまだ抱いている
もしも朝が来ても
この円の中なら
うそみたいに近くで
きみを呼べるから
レコード
回れ、回れ、夜のまま
レコード
消えないで、その声のまま
レコード
胸の奥で鳴っている
レコード
きみをまだ抱いている