Текст песни
朝のバスで
君の声を聞いた
なじんだ言い方
胸の奥を叩く
駅前の風に
少しだけまじる
丸い母音が
やけにうれしい
遠くなるほど
わかるんだよ
ほどけたままの
やさしさの形
言い直さなくていい
そのままでいい
君のことばが
道しるべになる
その訛りで呼んで
その訛りで呼んで
ここにいるよと
ちゃんとわかるから
その訛りで呼んで
その訛りで呼んで
名前の先まで
近くなるから
(その訛りで呼んで)
コンビニの前
笑いながら
君はいつもより
少し早口
違う町の匂い
同じ夜の色
混ざりあうたび
心がほどける
隠したくなる
その響きも
誰かのまねじゃ
届かない場所
まっすぐでいい
飾らなくていい
君のひとことで
世界が変わる
その訛りで呼んで
その訛りで呼んで
ここにいるよと
ちゃんとわかるから
その訛りで呼んで
その訛りで呼んで
名前の先まで
近くなるから
(その訛りで呼んで)
もし迷った夜も
そのままでいて
違うままでも
隣にいられる
同じ言葉より
強いものがある
揺れる舌先に
本音が残る
その訛りで呼んで
その訛りで呼んで
遠くの記憶も
今にほどける
その訛りで呼んで
その訛りで呼んで
名前の先まで
近くなるから
(その訛りで呼んで)